映像化作品

『外道の歌』6巻レビュー 分かり合えない人間は存在する

マンガ『外道の歌』(著:渡邊ダイスケ・少年画報社)
オススメ度:★★☆

あらすじ:法で裁けない屑には屑による直接制裁を! 復讐代行人の一人「カモ」の過去が遂に明らかに!? 残酷でも読み終えた後にスッキリする本当の「正義」の意味を問う問題作!?

どっちも悪。でも必要悪なのかも?

テレビの報道を見てても、法って万能ではないですよね?
罰する法律がないからと立件されない(犯罪にならない)悪行が世の中にはたくさんあります。その悪人を罰するのが主人公たちです。

今までだって復讐マンガはあったけど、これは何処か一味違います。
それは罰し方がすごく人間臭いところです。

『怨み屋本舗』であったような社会的制裁という
魔法のようなことは一切起こりません。

全て、主人公のカモとトラが自らの手人間臭く
被害者が苦しんだのと同じぐらい苦しむように
それはそれはゲスなやり方で復讐していきます。

まとめて読むと気持ち悪くなります。

犯罪にならない、もしくは軽刑で済んでしまった罪づかい犯罪をしでかした悪人だから
放っておけば同じ事件を繰り返して被害者は増えていくだろう。
これは世の中に必要な悪なんじゃなかろうかと思わされます。

今回は優しめな内容

久しぶりに読んだ『外道の歌』6巻は、いつもよりはドロドロしてなかったです。
もしかしたら、私がただストーリーに慣れてしまったのかもしれませんが
めでたしめでたしで終わる話もあったし、一体どうしてしまったのでしょう?

こちらは映像化が決定したそうです。その影響でしょうか?

こんなグロい漫画どうやって映像化するんだ?って思ったら映画化だそうです。
そりゃそうでしょ、こんなのテレビでは放送出来ませんって!!!
R-15指定は確実だと思います。

今後の展開はどうなっていく?

6巻まで続いてますが、途中で止まってしまってる伏線(?)も何個かあります。
新刊が出るたびに、そこに触れるかワクワクしてるけど、なかなか触れてくれません。
楽しみがお預けされてる気分です(笑)

基本的には何処から読んでも楽しめるオムニバス形式の漫画だと思います。
オススメはトラがどうしてこの仕事を始めたのかが判明するところです。

もう、、、可哀想、トラ。
そりゃこんな人生になるわ。。。

と納得できる生い立ちを持ってます。

今後どう展開して行くのか楽しみです。

⇒ Renta!のページはこちらです。
外道の歌

無料試し読みも出来るし、48時間レンタル100円です。

ちょっと前にポイント制に変わって還元ポイントが付くようになったので、
一概に100ポイント100円とは言えないけど、だいたい100円で読めます(><;